「やめる」のではなく 「意識」するということ
世界には絶滅の危機に瀕した野生動物が28,338種も存在しています。
彼らの多くは、発展途上国のようないまだ自然環境が残された国々に生息しています。
しかし、生息地から遠く離れた先進国の多くが彼らを絶滅の危機へと直面させていることが少なくありません。
例えば、森林伐採による生息地の激減、アクティビティハンティング、二酸化炭素の排出による温暖化の影響など、
先進国の日常や娯楽が野生動物の存続に影響しているのです。
これらの活動をすべて野生動物たちのために断絶しよう!というのは無茶な話で、
わたしたち人間になにが出来るかを学び意識することが未来へとつながる今できることだとT.A.L.Lは考えています。